猫sと兄妹と音楽と。

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ゲームの思い出はいくつになっても追体験できる

日記 告知

今週のお題「ゲームの思い出」

 

ファミコンの発売日が本日7/15だということではてなブログの今週のお題は「ゲームの思い出」。

今でこそゲーム音楽の業界に関わらせてもらってますが、小さい頃はゲームにこんなにがっつり関わる仕事をするとは夢にも思ってませんでした。

 

ゲームって、一番熱中していた当時の思い出込みで脳に記憶されるんですよね。サントラ聴いたり、シリーズの最新作見かけたりしただけで、夢中になって遊んでいた時の記憶が蘇る。それって、すごく素敵なことだと思います。

読書でも映画でもその体験はできるけど、何十時間も頑張ってプレイしてきたゲームとその当時の記憶というのは、たぶんそれ以上に結びついてるんだなぁと思います。

 

思い出…なのか分かりませんが、個人的には幼馴染の家で見る専だったほうが記憶に残ってます。『ドラゴンクエスト』や『ワギャンランド』など、ずっと見てました。

初めて自分でクリアしたのは『ゼルダの伝説神々のトライフォース』。謎解きをしながらレベル上げの概念なく進んでいくシステムがとても肌に合っていたようで、これだけはラスボスまで倒せました。達成感すごかった記憶があります。

あとは『ポケットモンスター』シリーズ。これは、アニメ版のサトシが同年代だったこともあり、シリーズ通してお気に入りのソフトです。私のイーブイ好きが息子くんにも伝わったのか、生後5ヶ月にしてイーブイのぬいぐるみ大好きっ子です。

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その後も『ゼルダの伝説』シリーズと『ポケットモンスター』シリーズは、ハードを全て持っているわけではなかったので全作品に触れたわけではないですが、今でもずっと大好きです。

 

ゲーム好き、というにはおこがましいくらいライトユーザーではありますが、ありがたいことに(主に)ゲーム音楽業界でコンサートイベントを作る仕事メインでお仕事させてもらっています。

趣味と仕事がドッキングしてるので、どれが趣味でどれが仕事だかたまに分からなくなりますが、大好きな音楽の仕事で、かつ自分が遊んできたものの音楽に携わることもできてほんとうに幸せ者だなぁと思っています。

 

そんなゲーム音楽イベント。

つい昨日公式ツイッターでも発表がありましたが、2019年6月1〜2日に、大田区民ホール・アプリコにて「東京ゲームタクト2019」が開催されます。

 

昨年と今年もオーケストラ公演や、小規模のアンサンブル公演、作曲家トークイベントなどなど大変盛りだくさんのイベントでした。来年6月にどんなイベントを詰め込んで皆様にお披露目するか、今からドキドキワクワクしています。

最後宣伝のようになってしまいましたが、ゲームもゲーム音楽も、今後もたくさん楽しめる機会ができるといいなぁと思います！